摂津祭について
ABOUT FESTIVAL
第61回 摂津祭
「秋麗 〜百花繚乱 甲南の舞〜」に込めた想い
主題 : 「秋麗(しゅうれい)」とは、秋の澄んだ空気と美しい景色を表す言葉です。文化祭が開催される秋の季節の、晴れやかで心地よい雰囲気を象徴するとともに、その中で輝く甲南生ひとりひとりの個性や表現が、まるで秋晴れの空に映えるように咲き誇ることを願っています。日々の努力や創意工夫が、秋の陽光のもとで存分に発揮され、多くの人の心を晴れやかに照らすような文化祭になることを込めました。
副題 : 「百花繚乱」とは、さまざまな花が一斉に咲き誇る様子を表す四字熟語です。ここでは、甲南大学の学生一人ひとりが多彩な才能や情熱を花にたとえ、それらが文化祭という舞台で一斉に咲き競う様子を表現しました。「甲南の舞」は、学生たちが創り上げるステージ・模擬店・展示などすべての活動を“舞”に見立て、全員が主役として舞い躍る姿を想起させます。個性が響き合い、調和しながらも華やかに輝く文化祭への願いを込めました。
学長挨拶
GREETING
猛暑を記録した厳しい夏を乗り越え、清々しい秋の日和のなか美しく輝く甲南大学岡本キャンパスにおいて、第61回摂津祭を開催できますことを大変うれしく思います。一人ひとりの煌めく個性を力に変える「彩り教育」を展開する甲南大学において、学生の個性や情熱が色鮮やかに花開き、響き合い調和し合いながら耀く舞台のひとつが摂津祭です。今年もこの素晴らしい舞台でたくさんの笑顔と感動に出会えますことを心から願っています。
甲南大学長
中井 伊都子
委員長挨拶
GREETING
皆様、こんにちは。摂津祭実行委員会委員長の上田翔です。
この度は第61回「摂津祭」にお越しくださり、ありがとうございます。
まずは、地域の皆様をはじめ、大学関係者、父母の会、同窓会、そしてご協力くださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
今年のテーマは「秋麗 〜百花繚乱 甲南の舞〜」です。
このテーマには、澄み渡る秋空の下、摂津祭に関わるすべての人が個性を自由に表現し、色とりどりの花が咲き誇るように一つの場を創り上げることで、多様性と調和の美しさを感じていただきたいという思いを込めています。
本日のひとときが、皆様にとって甲南ならではの舞を感じられる、かけがえのない時間となれば幸いです。
摂津祭実行委員会 委員長
上田 翔
自治会長挨拶
GREETING
この度は第61回甲南大学「摂津祭」にお越しいただき、誠にありがとうございます。
自治会中央委員会委員長の関凜華と申します。
摂津祭は今年で61回目を迎えました。本年度も、摂津祭実行委員会をはじめ、多くの方々と協力しながら、よりよい祭を目指して準備を進めてまいりました。その過程で惜しまず努力を重ねてくださった方々の成果が、今日この場で発揮されていくのではと考えております。
摂津祭開催にあたりご尽力いただいた関係者・地域の皆さまに、学生一同を代表して感謝申し上げます。
模擬店やパフォーマンス、展示など、見どころは盛りだくさんです。皆さまにとって素敵な思い出の1ページとなりますよう、隅から隅までお楽しみください!
自治会中央委員会 委員長
関 凛華
各局紹介
INTRODUCTION

